a大学生の日記

将来に悩みながら日々勉強行動している大学一年生のぶろぐです。学だことを日常にからめて発信していきたいなと思います。志は改善。

将来の考察

仕事=人生の大半を占める。

と考えたとき、自分の好きなこと、やりたいことをやらないとつまらない人生になりそうだなって思います。

 

ある本にも書いてありました。好きなことやらないと老いぼれて悲しい死に方になるよって。

 

 

で、自分の好きなこと。やりたいこと。

 

 

僕はアイディアを出すのが好きです。

またモノの欠点とかよく気づきます。(あら捜しが得意w)

あとは将来のことを考えることが好きです。

 

で、それなら商品開発向いているのかなっと感じました。

そして今は、大学と企業がコラボして商品開発(日用品の)を行うというプロジェクトに参加しています。

 

・・・商品開発大変ですね。ただアイディアを出すだけではだめ。実際作れるのかという段階になると、かなり厳しい。

 

商品開発のプロセスを書くと

 

アイディアをとにかく大量に出す(最低100個)

アイディアの良いものを見つける(100個中2,3個しか良いのない・・)

仲間とシェアしてアイディアを膨らませる。(ブレストです)

 

そう、ここまでは、すっごく楽しいのです。あったらいいなぁって妄想してるだけですから。

 

でも実際に、そのものを作るってなるととても大変。

作るということはアイディアが、かなり具体的になっていないとできません。

 

作ると新たな問題点が見えてきます。

それを解決するのも大変。

 

商品開発のアイディア出すだけの仕事ってないですかね(笑)

 

 

そして、ふと思ったこと。

俺は一生日用品の商品を開発するだけなのか。

ということ。

便利グッズつくるだけの一生?と思ったとき、なぜか虚しさを感じます。

 

あと企業に入ってとしても、商品開発の仕事をできるかということ。

最初は商品のことをしるために営業に入るというのは理解できる。しかし営業をやった次に、商品開発部に配属されなかったら・・

一生商品開発の仕事をできなかったら悲しい。

要は自分の人生を自分で決めたいということです。

 

 

・・・・自分はどうするべきなのでしょうか・・・