マインドマップを授業に使ってみた3
昨日はマインドマップの取り方と実例を出しました。
今日はマインドマップの復習方法を書こうと思います。
マインドマップを作成。
マインドマップを書いた日の寝る前に復習。
何を書いたかを、枝の一本一本確認していきます。10分とかからないでしょう。
この書いた日に復習することは、とても大事です。
一週間以内に再び書いたマインドマップを復習しましょう。ちらっと見るだけでも記憶には蓄積されます。
次の授業のときに、再び前に描いたマインドマップをみましょう。先生の雑談の時間は復習のチャンスです(笑)
暇な時に中央の絵と枝の色塗りを完成させましょう。
その日に復習→もう一回復習→授業中に復習
このサイクルを繰り返せば不思議とテスト前でも結構覚えています。
そしてテスト前にダメ押しでマインドマップをもう一回作ります。あくまで自分の知識を整理するだけですので、PCで作成してしまいます。
覚えることが多いところや、不安なところだけでもいいと思います。
こんな感じです。
覚える必要があるものがまとまっているので覚えやすいです。
ちなみにxmindというマインドマップソフト(無料)が一番使いやすいかなぁと思います。
・・・では授業のマインドマップもパソコンで作った方がいいのでは?
と思う方がいるかもしれません。
しかし、手でマインドマップを作ったほうが早いですし、覚えやすいです。
パソコンでマインドマップを作るのは自己分析や自分のアイディア整理などの、終わりなくどんどん広がっていく時が向いているでしょう。
ここまで3記事にわたり、マインドマップを紹介してきました。
マインドマップはとても画期的なツールだと思うので、ぜひ試してみてください。
僕は天才のノート術という本で、マインドマップというのを学びました。
もちろんマインドマップ考案者のトニーブザン氏の本も役に立つと思います。