優柔不断な僕の最終的な決断方法
優柔不断な僕の最終的な決断方法。
情けないことですが僕は優柔不断です。レストランのメニューを決めるときも結構迷うことがあります(笑)
そんな僕がどうしても決まらない!ってときやっている決断方法を書こうと思います。
まず、選ぶ前に前提として、
・どちらを選んでもおそらく後悔しない。
・どちらもちゃんと調べてある。
この二点は満たしておく必要があります。あくまで、ほんとうにどっちでも良いというときの決断方法です。
それでは決め方を紹介します。
1.ほとんどぎりぎり実行してみる。
例えば、31アイスクリームで大納言小豆にするか抹茶にするかで迷っているとします。そしたらとりあえず、脳に「大納言小豆をください」って命令をだして言わせようとします。
そして実際に言いかける直前に止めます。
そこで一抹の後悔を感じたならば、抹茶を選びます。深層心理的に自分は答えを決めていたのだな、と納得できますし結構おすすめです。
決めたかけたときの「あぁ、あっちが良かったかな」という心の声に敏感になってください。
そもそも、とりあえず大納言小豆も抹茶も決められないという方には、次の方法をおすすめします。
2.時計の針で決める。
時計の秒針が右にあったら、大納言小豆、
左にあったら抹茶という感じです。
デジタル時計でしたら秒を足して奇数か偶数かというのもありだと思います。
ちなみに1.を組み合わせることもできます。
具体的には、秒針の右左で決めたものに違和感を感じたら、違う方を頼むという感じです。
要は、自分の心の声に敏感に、正直になる、ということでしょうか。
不思議なことに、以上のことを実行していたら迷う回数が減ってきた気がします。
心に敏感に正直になってきなのでしょうかね。
・・・でもそもそも、二者で迷うということは、ベストなものがなかったということなので、今回は辞めておくという選択もありだと思います!
真に心に正直であれば辞めることもできるでしょう。