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a大学生の日記

将来に悩みながら日々勉強行動している大学一年生のぶろぐです。学だことを日常にからめて発信していきたいなと思います。志は改善。

書評:広告のやりかたで就活をやってみた

経済学の授業で、働くとは、自分を市場で売っているということだと学びました。

そこで、自分は労働市場においては商品なのではないかと思いました。

 

そこで出会ったのが本書です。「広告のやりかたで就活をやってみた。」

www.amazon.co.jp

 

~ざっくりとした内容~

就活において、自分を商品とみなし、企業を消費者とみなす。そして企業にアピールするために広告の手法を使う。といった感じです(タイトル通り(笑))

 

もう少し細かく見ていきましょう。

広告を作るときの手順を就活に応用し5つほどのセクションに分かれています。

  1. 現状分析→自己分析
  2. ターゲット分析→企業分析
  3. コンセプト設定→軸の設定
  4. アウトプット設定→自己PR作成
  5. コミュニケーション実施→選考

ほんとに広告と就活はプロセスが似ているな、と気づきます。

 

より具体的には、

1は、自分という商品良く知るともに、競合商品もよく知る

2は、消費者である企業を良く知る。広く調べる手法(ネット)と狭く調べる手法(OB訪問)を使い企業(という消費者)を良く知る

3は、メインとして伝えたい事は何かを決める

4は、相手に響く言葉(面接官が営業なら営業向けの言葉)で伝えるとともに、相手が変わっても対応できるようにいろいろ準備をしておく

5は、いかに相手を惹きつけるか

といったことが書いてあります。

 

 

~自分の思ったこと~

 

就活では「どのように言うか」が大事なように言われているが、「何を言うか」の時点で勝負は決まっている。ということにハッとしました。

広告も同じでコンセプト設定の段階で勝負が決まっていることが多々あるそうです。

 

内容だけ見ると、当たり前のことが結構書いてあるような、気が、します。

しかし実際ここに書いてあることがすべて、しかも明確な根拠をもって行っている人って結構少ないのではないのかなぁって思います。

 

広告のプロが、商品(就活生)の宣伝の仕方を教えてくれる、この本は、就活生の素晴らしい味方になるでしょう。

この本を読んで就活しているライバルがいるとしたら怖いなと思います。

 

この本は、就活いや、面接全般に不安を抱えている人は必読だと思います。

 

また、広告の手法のノウハウや筆者の広告マンとしての経験も書いてあるので、広告についての知識が得たい人や商品のプロモーションに携わっている人にもおすすめです。

 

 

本書はとても読みやすいですが、得るものはとても多いと思います!