a大学生の日記

将来に悩みながら日々勉強行動している大学一年生のぶろぐです。学だことを日常にからめて発信していきたいなと思います。志は改善。

お父さんにお願いしたいこと~自分が父になった時の戒めもこめて~

お父さんにお願いしたいこと。

自分が父になったときの戒めもこめて。

 

 

相談にのってくれるときに、助言をしないでほしい。

もちろん助言というのは本人の幸せを願ってのことなので感謝はしています。

 

 

でも僕はただ話を聞いてほしいだけで、意見が聞きたいときはちゃんとそう言います。

 

 

 

 

親の意見というのはたいてい自分の人生経験に基づいたものであります。それは確かに一般的に正しいことが多いです。

だからこそ逆に、僕は反論しにくい。

 

かつ親の意見は長くなる。自分の人生経験を語っていると過去のほかの経験も思い出すのであろう。

そうして時間は流れ僕の話はうやむやになってしまう。

で、なんか相談とか話をする気がなくなってくる。

 

 

これは別に親だけではないと思います。相談にのる人全般にいえると思います。

相談にのるときは、自分の意見は求められたときに相手の反応を見て必要十分に収めるべきであるし、逆に、

相談をするときは、とりあえず話を全部聞いてください、というべきなのだと思います。

 

 

そういえば七つの習慣には以下のようなことが書いてありました。

 

話を心から聞くには、

①相手の話の中身を自分の言葉で置き換えてみる

②相手の表情を見て感情をよみとる

③適切な時に1と2を合わせて言う

(ex.「そうか、①大学の勉強は役に立たないと思って、②イライラしてるようだね」)

 

助言をするときは、

助言した時に、相手の反応をみて、

・適切に反応してたら助言を続けてOK

・感情的に反応してたら助言を続けるのはNG

 

もちろん上記を実行するには練習が必要がですが、コミュニケーションのうえで大切なことであると思います。