マインドマップを授業に使ってみた2
昨日はマインドマップの長所と短所を書きました。
そして今日は実際に僕がどう使ったのかを書いていこうと思います。
僕はマインドマップを経営学の授業とミクロ経済学の授業で使いました。
経営学は、重要な用語を覚えればいい授業です。
ミクロ経済学は、用語に加え、グラフが多用される授業です。
基本ですが日付は書いておきましょう。
先生のプレゼン資料や言葉で重要そうな単語を取捨選択し、構成を意識しながら書いていきます。
セントラルイメージ(中央の絵)の絵の下手さはお許しください(笑)
雑談はどこに書けばいいのか分からないのでとりあえず左下に書いておきました。
マインドマップからはみ出て色々図などを入れました。
こんな感じです。これはサイモンの意思決定論についての授業です。
次にミクロ経済学の授業でのマインドマップについて説明します。
書けるグラフはマインドマップに書きながら、練習問題は別のルーズリーフに解いています。
こんな感じです。これは消費者の選好についての授業です。
ちなみに、授業中には、セントラルイメージの絵や、枝の色塗りはしていません。
復習のときに描いています。
授業を受けた直後はこんな感じのノートになっています。
かなりあっさりしています(笑)
そもそもなんで、イラストを描いたり、枝に色を塗るのか。
自分の経験から言うと、イラストを描くと、復習時にイラストを見るだけで、ざっくりした内容が思い出せます。
また、枝に色を塗ることによって、話題が変わったことが一目で分かります。また、ノートにインパクトが増し、記憶に残りやすい気がします。何回か復習しているとそのマインドマップが頭に浮かぶようになります。
(右側には青で○○について書いたなぁなどと)
ちょっと長くなってしまったので、復習方法はまた明日書こうと思います。
すいません。